関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

部員獲得奮闘記3~パラダイム・シフト~

みなさんこんにちは。副部長の西山です。

 

今日はお家でチャー(西山の飼い犬)のうんこバッグを作りました。

小学校の頃家庭科の成績が悪かった理由がわかりました。

 ↓一番盛れてるチャー

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さて、本題に入ります。まずはお知らせです。

 

お知らせ①

なんと、あのウイルスのせいで中止になっていた上映会をオンラインで開催いたします!!

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4/16(木)21時、関西大学映画研究部のYouTubeチャンネルに動画が上がります!

(ライブ配信などではなく動画として上げるのでいつでもご覧いただけます☆)

↓↓↓↓↓今のうちにチャンネル登録しておこう↓↓↓↓↓

www.youtube.com

 

当初は金曜日にアップする予定でしたが、17日の金曜ロードショー名探偵コナン紺青の拳(フィスト)』なので変更しました。コナン君はみんな見るからね。

 

自主製作映画の上映だけでなく、上映する映画の出演者・監督によるトークセッション🎤や部活の紹介などもご用意しています✌お楽しみに~!

 

トークセッションの撮影は、先日Zoomにて行いました。

ひっさしぶりにみんなの顔を見て声を聞くと、なんだか照れくさい気持ちになりました。会えないけれどみんなは確かに画面の向こうにいて、みんなで撮った映画を思い浮かべ思い出話やおしゃべりをしている、そのことがとんでもなく素敵に思えてすっごく嬉しい気持ちになりました。

久しぶりに顔を合わせた部員たちの、照れくさい顔もどうぞお楽しみください。

 

 

↓『秋が来た』のトークセッションの様子。

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お知らせ②

LINEオープンチャットも始めました。

映研部員と新入生の皆さんで映画についてゆるーくおしゃべりしたり、部活についての質問を受け付けたりしています!入部を考え中の方でもお気軽にどうぞ!

TwitterInstagramのDMで声をかけていただければ招待いたします!

ぜひ参加してくださいね♡

 

twitter.com

 

 

www.instagram.com

 

以上お知らせでした。

 

 

 

 

 

 

さて、このブログをご覧の皆さんはご存じだと思いますが、我々は新入部員獲得を目指しTwitterやらInstagramやらをせっせと動かしています。

(せっせとという表現ができるほどちゃんとできているかはわからん。)

このことについては部員獲得奮闘記1・2でも散々述べてきました。

(まだ読んでない人は今すぐ読んでね)

 

 

部員獲得奮闘記1~Instagramを活用したい~

kandaieiga.hatenablog.jp

 

部員獲得奮闘記2~戦略会議~

kandaieiga.hatenablog.jp

 

 

 

特にInstagramについてはこれまで十分に活用してこなかったことを反省し、1日に1個以上はエモめな映画の場面をキャプチャしてアップしています。

(先輩たちの作った映画を改めてみているとすごく楽しいですだから続いています先輩方ありがとうございます)

 

画像にはたくさんの人の目に触れるよう、ハッシュタグをいっぱいつけています(部員獲得奮闘記2参照)。慣れないことが多くてヘンテコな投稿をしていることもありますが、映研の雰囲気が何となく伝わるものにはなっていると信じています。

 

 

 

 

 

Instagramのフォロワーはなかなか増えません…。

いくらInstagramだからといって画像だけで勝負したのがいけなかったのか…。

(インスタはエモい写真を載せる場所であって文章載せるやつじゃないと思ってた

←多分そんなことない)。

 

Twitterでもっとインスタやってることを宣伝すべきなのか…。

そもそも、フォロワーは急に増えるものではないのかもしれませんが、SNSで新入部員大量確保やー!!と張り切っていた我々にとっては非常に辛い状況です。

部長は不安になっています。(映研部長は重度の心配性です。)

 

ここで一度、Instagramを活用する目的について考え直してみることにしました。

そもそもInstagramを開設したのは、今どきの若いのはTwitterよりInstagramをやっているという情報をゲットしたことがきっかけでした。TwitterはやっていなくてInstagramはやっている新入生はごまんといて(そのはずで)彼らに宣伝するにはInstagramで頑張るしかないと考えたのです。

だからこそ春の間に大学に行けるかもわからないのに#春から関大とか言うて毎日投稿してきたのです。しかし、いまいち新入生に届いている実感がない。

それで我々(主に部長)は不安になっているのです。果たしてこの投稿に意味があるのか。我々にはSNS戦国時代に太刀打ちできるほどの力がないのではないか、と。

(部員獲得奮闘記1参照)

 

 

そんな不安が続く中、いつもいいねやリツイートしてくださる関西大学体育会ボート部さん、関西大学文化会本部さん、映研OBOGのみなさん、本当にありがとうございます。大好きです。

 

 

ここで私はふと思いました。

 

 

「フォロワーの数にそれほど意味はあるのか」と。

 

 

確かにフォロワーは多ければ多いほど嬉しいですし、そこに新入生の方がいらっしゃれば我々はすごく喜びます。なぜならフォロワー数は、我々が宣伝を頑張った効果として最も明確な形で表れるものだからです。だからこそ部長は増えないフォロワー数に頭を悩ませるのです。

 

しかし私は、本当に気にすべきはその数字ではないのかもしれないと思い始めました。新入部員を獲得したい、だからフォロワーを増やしたい。それだけを考えてきました。しかし本当にしなければいけないことは新入生が知りたい情報を届けること、どんなものでどんな雰囲気かもわからない大学の部活について少しでもイメージできるように手助けをすることではなかったか。

 

ふと自分が新入生だった頃を思い返しました。私も新入生の頃、映研のTwitterを覗いていました。ブログも読んでいました。合宿の楽しそうな写真を見て、いいなぁ、自分も入部したら行くのかなぁと胸を膨らませていました。当時の私はコメントはおろかいいねも付けたことがありませんでした。それでも私は確かにTwitterを見て、ブログを読んで、わくわくしていたのです。

私はむしろそういう人のために更新したいと思いました。

(もちろん、今まで関大映研を知らなかった人に広めたいという気持ちもバリバリある。)

 

とは言ったものの、今のところTwitterInstagramで投稿の形を変えるつもりはありません。これまで通りエモい(エモくなくてもいいか)キャプチャで過去作を紹介したり、部の雰囲気を伝えたりしていきます。

パラダイム・シフト」とかでっかく言いましたが、私のInstagramへの気持ちが変わっただけです。タイトル詐欺ですすいません。

とにかくこれからもSNS頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

つづく・・・