皆さんこんにちは関大映研です
渡航先生お誕生日おめでとうございました(昨日)
大盛況で終わった文化祭から早2ヶ月
上映会へのご来場ありがとうございました
本当は上映会後すぐに感謝のブログを
掲載する予定だったのですが
上映作品のYouTube公開が遅れに遅れ
結局YouTube公開もしないようなので
ブログごとボツにしました
それは非常に残念でしたが
とても嬉しいできごとが1ヶ月前にありました
それは「引退式」です
主に2回生が我々3回生の映研の引退に合わせ
式の企画進行をしてくれました
式では2回生制作の映画、3回生制作の映画の上映やビンゴ大会にクイズ大会、1、2回生から3回生へ向けた歌の披露などが行われました
手の込んだ内容でとても充実した時間でした
こんなに素晴らしい会を用意してもらえた事はとても嬉しく
良い後輩に恵ました
この場でも感謝を伝えたいと思います
本当にありがとう
相手に何かをしてもらえること
それ自体も嬉しいことなのですが
時間、お金、苦労をかけてくれた
という経緯に滲む敬意が心を動かしました
同じ式を行うにしても
気持ちがこもっていなければ
あんなあたたかい空気にはならなかったでしょう
それに目つきや声のトーンなどからも
気持ちは伝わってしまうものです
「礼に始まり礼に終わる」
これは武道などで使われる言葉ですが
相手に対する敬意や礼儀は結果以上に大切である
という意味です
今回の場合も
式の内容より目に見えないところの
気持ちが我々の気持ちを大きく動かしたのだと
感じております
長々と語ってしまいましたが
同じことは身近でも言えますよね
たくさん考えて、実際に動いてみて、頑張っている人に対して文句は言えど自分は何もしない人がいたんですよ〜
な〜〜に〜〜、やっちまったなぁ
あ、ごめんなさい、
オチはないんですが、、
実際、上の何もしない人はどうなったかというと
身近な人が離れていったわけです
後日譚というか今回の話のオチ
身近な人にも敬意や礼儀を忘れずに
ということでした
昔から「親しき仲にも礼儀あり」と言いますしね
どんなに愛した相手でも手のひらに名前書く前に
名乗らなきゃ失礼ですよね
ましてや、「すき」だなんて
相手の名前より親の顔が見たくなりますよ!
そんな冗談はさておき
関大映研の新体制は既に始まっており
あっという間に新歓シーズンになるので
後輩たちには誠に大事なものを忘れずに一枚岩で
頑張ってもらいたいです
新OBからの最後の説教でした
瀧くんと三葉が使ったペンはやっぱマイネームだったんですかね?
本日のお相手はがはまでした
またお会いできるかな?バイバイ!