関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

部員獲得奮闘記4~あなたは誰~

こんにちは、西山です。

 

おばあちゃんにオンライン上映会のリンクを送ったらこんなにかわいいメッセージが届きました。

 

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さて、4/16にオンライン上映会を公開しまして数日が経ちました。

 

 

 

www.youtube.com

 

 

 

4/18 13:00現在、140回視聴を越えておりいい感じです。

YouTubeの再生回数がどんなもんかわかりませんが、普段の上映会で100人以上お客さんが来てくれたらビックリ嬉しいです。)

 

TwitterInstagramで頑張って宣伝してよかったーと思いました。

SNSでの宣伝効果が出ているのかはわかりませんが、効果があったと思うに越したことはありません。実際宣伝したし。しつこくインスタのストーリー上げたし。)

 

 

オンライン上映会を既にご覧になった方はご存じでしょうが、YouTubeの概要欄にアンケートを添付していました。

 

(概要欄とか見てなかったわ!アンケートしてへんわ!という方、今からでも遅くありません!ご協力していただければ我々本当に喜びます。)

 

docs.google.com

 

 

ちなみに、このアンケートは社会学社会学専攻3回生、社会調査のゼミに入っている私、西山が作りました。

(だからといって今まで学んできた調査についての知識が発揮されているとは言えません精進します)

 

 

 

概要欄には「ご協力お願いします」くらいしか書いていませんが、本当は

 

 

「オンライン上映会を見て下さった皆さんにはぜひともぜひとも答えていただきたいアンケートでございます。どうかどうかどうか、ご協力お願い申し上げます!!!!!!!」

 

 

 

くらい言いたいです。

それくらい、アンケートは我々にとって重要なものです。

 

 

 

なぜか。

 

 

アンケートが重要な理由①誰が動画を見てくれているのかを知りたい

 

オンライン上映会は(一応)新歓行事の一環で部長が企画したものでした。

(もちろん、どんな方にも見ていただきたいです。)

 

なので、どうしても我々は新入生の方がどれくらい見てくれたかが気になります。

それを知るすべはアンケートしかないのです。

(他に知る術があるのを私が知らんだけかも。知ってる人いたら教えてください。)

 

どんなに再生回数が伸びようとも、それは部員が見たものか、部員の家族や知り合いが見たものか、映研に入りたいと考えてくれている人が見てくれているのかは謎のままです。

(私の家族や親戚はめっちゃ見てます。冒頭のおばあちゃんのLINEがその証拠。)

 

 

 

 

私は視聴回数140回に問いたい

 

 

 

 

「あなたは誰」と。

 

 

(LINEオープンチャットに参加してくれている子が見たよ!と教えてくれてチョー嬉しかったですありがと!)

 

 

部員獲得奮闘記3にて、「フォロワー数なんか関係ない。情報が欲しい人に届いてさえいれば。」的なカッコつけたことを言った私ですが、やっぱり届いているという実感は欲しいです(大矛盾ですね)。

 

kandaieiga.hatenablog.jp

 

ちなみに、現在集まっているアンケートは11件(少なっ!!!)。

 

うち、映研・その他関大サークル関係の方2件(少なくとも)ありがとうございます☆彡

部長の知り合い(と思われる方)2件(少なくとも)ありがとうございます☆

西山の知り合い3件(LINEでリンク送りつけたら快く見てくれた友達、マジサンキュ)

 

(アンケート結果を公表することは答えてくれた人にとっても意義があるはず)

 

はい。ほぼ身内です。

(身内にアンケートに答えてくれるすっごくいい人がいっぱいいると捉えることもできます。本当に、私たちの周りにはいい人しかいません。)

 

まあ、アンケートなんて答える側にとってはただの負担です。

やったからってなんかもらえるわけじゃないし、感想とか考えるのめんどいし。

よほど優しい人かアンチコメント書きたい人しかやってくれません。

(抽選でなんかプレゼントでもしたらええんか。無理か。)

 

 

社会調査の授業でも、答えてくれる人に負担を強いていることを忘れるな、と習いました。

からしょうがないんですよね。

 

 

アンケートが重要な理由②どういう経緯で見てくれているのかを知りたい

 

これは理由①と似ていますが、ナニ経由でオンライン上映会を知って見てくれているのかは、我々の今後の広報活動に大きな影響を与えうる貴重な情報です。

はやい話、最も宣伝効果のあるツールが分かるということです。

 

ちなみにTwitterは3件

    Instagramは2件

    知人からの紹介4件

でした。

 

アンケート(社会調査も)は集まる回答が多ければ多いほどデータが意味を持ちます。(少なければ偏りが大きすぎる。)

今回のアンケートでInstagramよりTwitterの方が1.5倍見られてるからTwitterに全振りスルゾー!!とはなりません。

 

 

 

アンケートが重要な理由③みなさんのコメントがすごくありがたい

 

これは新歓に関わらずですが、映画を作る側にとって作品の感想が聞けることはとても貴重でうれしいものです。

そのコメントがたとえダメ出しだったとしてもすごくありがたいですしタメになります。

お褒めのコメントならそれはもう嬉しくて舞い上がります。👼

 

どれくらい嬉しいかというと、今晩のおかずはハンバーグよってお母さんが言ったときくらい嬉しいです。

 

今回のコメントも、嬉しくてニヤニヤしちゃうものから的確すぎてドキっとしてしまうような指摘まで、様々なものをいただきました。

(部員のC君はコメントでかっこいい・面白いと褒められて照れていました♡)

 

とにかく、映画を作る側としてこんなに嬉しいことはありません。

ただ私たちがいい気持ちになるだけなのですが、ボランティア活動だと思ってコメントを書いてほしいのです。

 

 

 

今回のブログは、アンケートが集まらないという愚痴とアンケートをいかに求めているかをツラツラ書き連ねただけで、部員獲得奮闘記っていうほどのヤツじゃありませんでした。

(とにかく、アンケート答えてくれた方ありがとうございますと伝えたかっただけです♡)

 

結局こちら側からは「アンケート書いて下さい」と言うことしかできません。

このブログを読んで、今度からアンケート答えてやろう!と思ってくれる方がいれば幸いです。

 

オンライン上映会はまだまだ公開中なので、まだよって方はどうぞ!!!

 

つづく…(のか?)