関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

前期上映会終わりました

終わってからブログを更新することが多くなってきました。こんばんは、部長です。

今年も4日間に渡る前期上映会が終わりました。特に意識はしていなかったんですが、去年と丸々日程同じでした。来場者数は去年より多い…多いということにしておきましょう、たぶん多かったです。

個人的な感想としては、本当に自分の作品が今までで一番酷い出来だった(出来にしてしまった)のが、悔しいというか、なにをしてしまっているんだろうと思いました。出演してもらった後輩さんに申し訳なかった。次こそはまじめにまじめなのを作ります。次こそは…

ただ、後輩さん達の作った「虚無」「へいこうせん」はとてもよく出来ていて(この二つを並べて評価していいのかちょっと悩みますが)、撮影・編集も自力でやっていたのでほんとにもう、任せていいなあと思えました。特に任されていたわけでもないですけどね。

運営等に関してはまだまだ今回の上映会でもかなり問題はありましたし、今年はちゃんと引き継がないといけないなと改めて感じました。

残す上映会は学園祭と、後期上映会です。最後なのでやりたいこと全部やる勢いでがんばります。

 

おまけ

と、呟いた通り年々集合写真の人数が減ってきています。実際に検証してみましょう。

2015年

24人(3年11人、2年7人、1年6人)

なんとなくですが覚えています。僕は今年と同じズボンを履いていますね、さすがに股とケツのとこに穴が空きました。

 

2016年

18人(3年7人、2年5人、1年6人)

これ去年ですか…遠い昔というか記憶が無いですね…写り方がもう被ってたりこっち向いてなかったりぐちゃぐちゃですけど、まあその当時を体現した写真だと思います。これはこれで僕はとても好きでした。

 

2017年

9人(3年2人、2年3人、1年4人)

うーん、一気に減りましたね…部員数が一気に減った、というわけでは決してなく、たまたま、本当にたまたまこの場に居合わせなかっただけですのでご安心ください。ポーズや目線から前列と後列で圧倒的な温度差を感じさせられずにいませんが、仲が悪いわけではないです。えぇ、仲悪くないです。仲良しです。

 

こう、同じ時の写真を3年分まとめてみるのもあまりない機会なので楽しいですね。ただ、いかんせんこれを世に晒していいのかどうかと言われると、ギリギリアウトな気もしますがまあ細かいことは抜きにして映研の変化を見てみてください。

増えては消え、消えては増える人々…表情が年々変わる人…徐々に徐々にポジションが変わる人…これが大学なんでありましょうか。何となくそう思ってしまいました。

 

さてさて、写真を探す手間のわりにそんなに面白くもなかったですが、映研はまだまだイベント盛りだくさんです!次の大きなイベントは夏合宿ですね。今年はなんとフェリーでどこぞへ行くそうです。次のブログエントリーは合宿終わりかもしれませんが、その時までしばらくのお別れです。おやすみなさい。