関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

ぶつけ合うこと

つい先日新歓をした記憶があるのですが、もう引退なのですね。本当に早いものです。

私たちの代は後輩のみんなに何か残すことができたでしょうか。何かとルーズさが目立つことが多かったし、無茶苦茶な論理で事実をねじ曲げる様な事もありました...(笑) でもきっと、"個性の強いもの同士が集まっても、なんとかまとまることができる"というのは伝わったんじゃないかと思います。
私たちの代は、よく喧嘩をしました。それは、一人ひとりがエイケンをよくしたいという気持ちが強かったからだと思います。

これからの関大エイケン支えて行く後輩の皆さん、きっとこの先、組織を運営していく難しさに直面する時が来ると思います。その時は、自分の気持ちをちゃんと仲間に伝えて下さい。真剣に話せばしっかり響くいい子ばかりです。喧嘩になってもいいと思います。そうしてぶつけ合うことで、みんなの気持ちを統一していくのです。
少し説教臭くなりましたね(笑)
まぁエイケンサイコパスはいないので安心してぶつけ合って下さい。

最後に、私にとってエイケンは青春のやり直しをさせてもらえた素敵な場所でした。
また映画撮ります。
ありがとうございました。

三回生 松村智世