関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

インタイデスッテナー

こんにちは。
三連休いかがお過ごしでしたでしょうか。ぼくは勤労感謝の日に映画館にカフェにと勤労しまくってました。3回生の井上です。
ついにブログがまわって参りました。3回のぼくにまわってきたということは、もう引退がすぐそこまできているということですね。じぇじぇじぇ。寂寥の思いでいっぱいです。
映研生活はあっという間でした。ほかのみんなは大学生活4年間の中の3年間を映研で過ごせる訳だけどぼくは5年間の中のたった2年間だからね。短すぎやしませんか?妖怪のせいですか?(留年のせいです)
でもまあまだ引退したわけじゃないですし。あと2週間ちょっとあるわけだし。精一杯楽しんでやりますよ。
話は変わって、昨日自分が勤務してるとこの劇場でインターステラー観てきました。すんげースケールのでっけぇお話なんだけども根底にあるのは人間の愛。あんなに感動する作品とは思わなかったです。169分も全然長く感じませんでした。不思議。ぼくも時空の歪みの中にいたのでしょうか?観終わって事務所に戻るとまだずっと先なのに12/20と12/21のシフトを書かされました。映画妖怪ウォッチの公開週の土日です。前売り券が売れてるわけですから混雑が約束されてます。多分この二日間は全回ほぼ満席でしょう。ちなみにインターステラーは初週の祝日なのにぼくが観た回は20人も入ってなかったです。あんなにお金かけててCGもすんごくて監督も俳優もスタッフも一流の映画なのにこっちは客が入らない。おかしな話ですね。映画館離れは確実に深刻化しています。そんな中学祭4日間で動員1200人を超えた関西大学映画研究部は最高の部活ですね!ふー!映研最高!!無理やりつなげたぜ!!
今週末は東京競馬場でみんな大好きジェンティルドンナが出走します。ジャパンカップ三連覇がかかっています。楽しみですね。
なんか書きすぎた気もするのでこのくらいで。あとの3回生がいっぱいいいこと書いてくれることでしょう。ではでは。