関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

新学期

1回生の村上です。なんやかんやでもう秋学期が始まりましたね。
ほんとはひと夏の淡くてほろ苦い思い出でも語ろうと思ってましたが、冷静に考えるとそーいうのはなかったような気がするので、夏休みに見た個人的に面白かった映画のお話でもしようと思います。

『戦争はらわた』(1977 英・西独)まあこれがダントツで面白かったですね。少し珍しいドイツ視点の戦争映画でした。本物の兵器や映像をたくさん使っているらしく、とても35年前の映画とは思えないほど迫力がありました。昔のガンダムっぽい機関銃の銃声やソ連が持ってないはずの航空機がでてくるなどの微妙な点もありましたが、主人公のカッコよさと、ぷろいせん貴族(笑)な準主人公のおかげでとっても楽しめました。なんか続編もあるらしいのでそっちもそのうち見たいですね。(あんまり評価はよくないけど)

秋学期は学際だのなんだので色々忙しいみたいですが、春学期よりももっともっと楽しい半年にしたいものです。
それでは今回はこのへんで 明日も一日頑張りましょう!!