みなさんこんにちは
関大映研です
世の中にはちょっとした間違いが溢れてます。
例えば「う"る"覚え」
これは「う"ろ"覚え」の誤用です。
他にも「恩に"切"る」
これは「恩に"着"る」の誤用です。
また組み合わせを間違えてしまうケースも散見されます。
例えば「汚名挽回」
これは「汚名返上」と「名誉挽回」が混ざってしまっています。
他にも「雪辱を晴らす」
これは「雪辱を果たす」と「屈辱を晴らす」の誤用となります。
でも実際このようなちょっとしたミスにでくわした時に一言「間違ってますよ」と声を掛けることは憚られるのではないでしょうか。
気付いた方は相手の気を悪くするのではないかと気を遣い、間違えた方は間違いに気付くことなく再度恥をかいていることさえ知らぬまま間違いを重ねてしまうのが世の常です。
皆さんには知らぬ恥をかいてほしくないので身近に溢れる誤用をお伝えしようと思います。
まずは「関大映研ってどんなサークル?」
これは「関大映研はどんな部活動ですか?」の誤用です。
我々部員は部活動であることに誇りなどないので普段間違いを指摘することは一切ありません。恥をかいてしまう前にお気をつけください。
他には「関大に映像研究部なんてあったんだね」
これは「関大に映画研究部があるとは存じませんでした」の誤用です。
活動の派手さはないですし自己主張の得意でない者が集まりやすい我が部活動は認知されにくいとは思いますが、一応映画を制作し上映することもあります。というかそれが活動の軸です。
皆さんの周りにもこれらの誤用の一つや二つ転がっているのではないでしょうか。関大映研はそんな間違いをしてしまう人も見て見ぬふりをしてしまう人も歓迎しております。また4月3日と4日の両日とも関西大学千里山キャンパスにて映画研究部の新歓ブースが設置されます。誤用のある方ご用のない方一度ブースに足を運んでみることを検討してみては?
おあとがよろしいようで
本日のお相手はサトシでした
またお会いしましょう
バイバイ!