関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

2019学園祭終わりました!

みなさんこんにちは、部長の清武です。

 

先日『ジョーカー』を見たついでに、ノーランの『ダークナイト』と『ダークナイト ライジング』を見返しました。2年ほど前に1回観たきりだったので、「あれこんな展開だったっけ…?」とかなり忘れていました。おかげで、初見の時と同じ、いやそれ以上の衝撃を受けられまして。あれすごいですね。ノーランの才能が時間操作やストーリ展開以外のところの注がれると、『インターステラー』や『インセプション』とはまた違う熱量を持った、偉大な映画が出来てしまうということを改めて感じさせられました。しれっと出てくるキリアンも最高です。あと、マイケルケイン、神様ですね。

 

という話は置いておいて。

 

2019年の学園祭、終了いたしました!

 

今回は、

2回生のこまつくんが素敵な予告編を作ってくれたり、

3回生のてっちゃんが自分の作品についてブログを書いてくれたり

開始前からすごい熱量。

(私全然宣伝できず申し訳ない…2人とも、特にこまつくん、本当に本当に本当にありがとう…!)

私が担当した立て看板はこんな感じにできました。満足です。

 

1・4日目が第二学舎C403教室、2・3日目がKUシンフォニーホールでの開催。3日目のKUシンフォニーホールは他団体さんが使用する関係で、たったの50分しか上映できなかったり、例年通り上映に使う教室は微妙にアクセスが悪かったりしたために、(お客さま来てくださるかな…)と心配しておりました。特に、3日目の上映時間の短さは、まったく集客の予想が立たず、もはや賭け状態。

 

という感じの中で始まった学園祭当日、秋晴れの良い天気。

正門前と凛風館前などで宣伝したり(時々心が折れそうになりました)。

 こんな感じで何とか4日間駆け抜けました。

 

心配の種だった入場者数は、なんとなんとなんと、4日間合計で…

 

534人のお客さまにご来場いただきました!!!!

 

学生映画をご覧になるのが初めてだった方から、映研上映会の常連さんまで、様々な方に私たちの作品をご覧いただくことが出来ました。そのため、「意味わからんかった!」「こんなん映画じゃない!」と感じられた方もいらっしゃれば、「学生らしい熱量が素晴らしかった!」と思われた方もいらっしゃることと思います。皆様から頂いた様々なご感想を真摯に受け止め、これからの活動にしっかりと生かしていきたいと思います。来てくださったみなさま、本当に本当にありがとうございました。部員一同、心より感謝申し上げます!

 

ちなみに今回、私が1回生の時の509人を超して、映研に在籍した過去3年間で一番の入場者数を記録!最高に最高に嬉しいです。

 

また、企画に関してご尽力いただいた学園祭実行委員のみなさま、お陰様で無事に、楽しく上映会が出来ました。夏休みから今日まで、ありがとうございました。

 

そして、もちろん大変なこともありましたが、部員みんなで学祭の準備・運営を行うことが出来たこと、嬉しく思います。部員全員の頑張りなくして、この入場者数とスムーズな進行は成しえなかったと思います。みんな最高で最強だ。今日はゆっくり休みましょう。個人的には、学祭委員とのやり取りや書類提出、当日の注意事項の確認などの仕事を、何とか一通りこなすことが出来たので、ほっと一安心です。

 

(きょうたろくんと、きょうたろうくんの真似をするてっちゃん)

 

という感じで、何とか無事に終了した2019年学園祭。

 

次は、今年度最後の上映会に向けて準備を開始します。

12月13日、14日にKUシンフォニーホールにて行いますので、ぜひ今のうちから手帳に書き込んでおいてください!この上映会で我々現3回生は引退となります。

 

とその前に、関大映研が運営に携わっている「第8回関西学生映画祭」も開催されます。

kansaimoviefes12.velvet.jp

ぜひこちらもチェックしてみてください!

 

という感じで、こんな感じでそろそろブログも終了です。4日間宣伝で長い間外にいたので疲れました。ビール飲んで早く寝ます。

 

最後に改めて、ご来場ありがとうございました!

 

そして、部員のみんな、本当にお疲れさまでした!

 

以上!