関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

テストに追われて...

テストがあるのに映画を観続ける1回生の蓼原です。

今日はゾンビについて話したいと思います。

僕はゾンビ映画が好きでして、
関大の中でも僕ほどゾンビ映画を観た人は
いないであろうと思うくらい観てます(O_O)
尊敬する監督はもちろんジョージ・A・ロメロです。

ゾンビ映画のどこが魅力かといいますと、

「隣人がゾンビになる恐怖」
です。

あなたは急にゾンビになった友人・恋人・家族の頭
に銃弾を撃ち込むことができますか?
難しいですよね。
けど撃たなきゃ自分もゾンビになってしまう。
だから撃たなきゃならない。

↑この場面こそがゾンビ映画の見どころなんですよ!


男女がイッチャラコッチャラしてるとこでもなく
人間がゾンビを撃ちまくってるとこでもない!

男「アゥー」
女「ぅう..ゴメンナサィ..ズッ友だょ..」ズキュン

↑ここです!

ここが見どころなんです。
親父が娘を救うため?どうでもいいです。
たまたま泊まったホテルに変な悪霊がいてその呪いで
ゾンビになった??どーでもいいです!
はっきりいってストーリーなんてどうでもいいです!

「隣人がゾンビになる恐怖」
これさえ表現できていたら僕は満足です。

遊戯王のアンデッドワールドもそうですよね。

「自分と墓地のカードが全てアンデッド族になる。」

そして僕が「デッドアイズブラックドラゴン」を召喚
すれば相手の墓地のカードを自分のフィールドに出すことができます。

怖いですね。自分のモンスターでLPを0にされるのは。

ここまでがゾンビ映画の魅力についてです。


そして今日僕が1番語りたかったのは

ゾンビゲーム!「deadisland」です!

このゲームは自然豊かな南の島がゾンビだらけに
なり、そこから逃げるためにゾンビを殺しまくるFPS形式の
ゲームです。

システムも素晴らしく、いくらでも遊べるゲームなのですが

1番素晴らしいのはゲームのPVです。

普通のゲームではナレーションで
「このゲームのシステムは〜..」
「すごいんだってばよぉ」
などシステムを説明しますが、

deadislandは
家族が殺されていく様子を逆再生でただただ流す
という内容でした。

みたときは驚愕しました。

アンビリバボー!


いや、


ゾンビリーバボー!!


買いました。高校の頃ずっとやってたらテスト散々で母さんに怒られ、
途中からパパがやってました。パパはヒィヒィ言ってました。

7月11日に新作「deadisland Riptide」も発売されたみたいですね。

テスト終わったら即座に買います。

この新作のPVも素晴らしい出来だったので
ゾンビに興味のある方もない方もぜひ観てください。


大学あとちょっとでテストです...

行きたくないです。キャンパス内がゾンビ達にまみれたら行きますけど。


ハウスオブザデッド2みたいに。