近年、関大校舎内のトイレにて、ウォシュレットシステムが使用できないトラブルが多発しており、
学生(特に俺)の大学生活に多大な影響を及ぼしている。
よって今回は、第一学舎一号館(別名:法文学舎A棟)の男子トイレに於けるウォシュレット事情を調査した。
学生諸君はこれを大いに活用し、よりよい大学生活を送れることを切に願う。
以下では、表を用いるにあたって、表の見方を説明する
・ウォシュレットシステムの利用可能状況の識別コード
一号館男子トイレに備え付けられたウォシュレットシステムは、壁に設置された「第一ボタン」と、
便器に直接設置された「第二ボタン」のどちらかによって、使用信号をキャッチするため、
この二つのボタンが使用不能になると、必然的にウォシュレットが使用不可能となる。
第一ボタンは水圧の強弱、ウォシュレットの位置をついて、5段階に分けて選択することができ、
(デフォルトは水圧レベル、ウォシュレットの位置ともに「3」となる。)自分の好みに合わせて細かく設定が出来るが、
第二ボタンは初期設定の水圧と位置に固定されたウォシュレットしか使用することができない。
これを受けて、ウォシュレットシステムの利用可能状況の識別コードを、アルファベット順で4段階評価で振り分ける。
A→第一、第二ボタンともに使用可能
B→第一ボタン使用可能、第二ボタン使用不可
C→第一ボタン使用不可、第二ボタン使用可能
D→第一、第二ボタンともに使用不可(ウォシュレットシステム使用不可)
×→個室存在せず
・個室の識別
一号館男子トイレは、コの字型になっており、入り口がひとつしかないため、室内を進むと行き止まりとなる。
そのため、入り口→行き止まり の順に、設置されたトイレの個室に、それぞれ番号を割り振ることで、
各個室を識別する。
以下では、表を持って、ウォシュレット事情を説明する
第一学舎一号館男子トイレウォシュレット事情(2014年9月30日現在)
1 2 3 4
6階 Ⅽ A A Ⅾ
5階 A A Ⅽ Ⅽ
4階 A A × ×
3階 A A A ×
2階 A A A ×
1階 A A A ×
6階2番目のトイレは、第一ボタンに電池切れ表示がでていたため、
今後、 使用不可能になる可能性が極めて高いため、注意が必要である。