関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

ランゴリーヤーズがやってくるよぉぉぉぉ

怠け者にやつらは容赦をしない。早くそこから離れるんだ!


何かいつも思うんだけど
クリスマス・バレンタインとかのさ記念日って、怖いんですよね
勿論、カップルが、いちゃいちゃしてもらっても一向に構わないんだけれども、そういうシュチュエーションがさ。
怖いよ。羨ましいことは山の如しだけども。

男は大抵そういうの気にしてるからさ、友達同士でも何個もらった?とか聞きあうじゃない

え!?へへっ。俺?・・・貰ってないけど気にしてないよ

って言っても、だめなんだから。逃げれるすべがないよ。貰った奴がいたりすると現実から逃げられないし。

主人公が何か抱えているのは、言わずもがな
状況的にどうあがいても逃げられなくて、時間が経ていく中で可能性が生まれ、又潰れる。
さらには、その中に、複線構造や話を停滞させる要因さえいる。
気の利いたことに時間制限まで設けられて、極めつけは、続編やスピンオフが望める
これでホラー作れるんじゃないか。お約束とかも見え透いてるし。
まあ、主人公が死なないためにはチョコ貰わないと駄目だろうけども

血のバレンタイン》はリメイクも含め別格として、絶叫計画シリーズの様な間抜けな映画が見たいぞよ。
ジャンルとしては、クライムギャグホラーみたいな感じで。

そういや、あれですってね《スクリーム4》が出るんですってね。楽しみです。
というより、絶叫計画シリーズの監督がセガールと《グリマーマン》で共演していたなんて!

誰かにこの幸せを分け与えたい位に、幸福です