三回生のくりおかです。さいきんめっきり寒くなってきて、ごほごほと咳をしている方も散見されます。
病院というところにはいい思い出はありませんからできれば医者にかかりたくはないなと、そんなことをぼんやりと考える日々です。
さて先日の話ですが、後輩くんの撮影に参加させてもらいました。残念なことに色々な不運が重なり多くは撮影できなかったものの、それでもやはり撮影は楽しかったです。
機材の準備をして、出演する方は台詞を見返して、監督さんは演技について出演する方と話し合って。まだまだみんな素人に毛が生えたようなものですので、どうしても首尾よくはいかずにまごついてしまうことも多いです。
ですが、それでこそ学生の映画らしさなのだと思います。そのうまくいかなさが面白いのです。
そんな苦労を経て完成するであろう作品が今から一か月後に上映会という形で関西大学にて上映されます。
僕ら三回生にとっては最後の上映会なので感慨深いものです。
寂しくもあり、また楽しみでもあり。複雑な気分です。
あまり長く書きすぎてもいけませんし、これくらいにしておこうかと思います。
皆様も風邪には気を付けてください。
