関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

ダグはダグでも白いほうだよ

どうも。お久しぶりです。
2011年度前期上映会は、各パートの人間に反省するべき点なども見せましたが、何とかやり終えました。
ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。
皆さん最近何か映画見ましたか?
DVDを見るばかりの私は、ツタヤ君の趣味に合わせています。
最初は、興味すらなかったのに、ツタヤ色に染まってきてしまったのか
モンスターパニックが面白いと思えるようになりましたよ。


映画館で見たい映画というわけではないですが、ハングオーバー2が見たいですね
監督は、トッド・フィリップスなんですが、てっきり彼は面白いがさえないヤツだと思っていましたが
なんとパリス・ヒルトンといちゃいちゃ出来るレベルの男らしいのでびっくりしました。
300億円も稼いだんだから当たり前か・・・
まあ、見ていただくと分かると思うのですがおもしろいです。
配役の人々も大抵の人が、アメリカでコメディアンやってる人で
有名どころは、マイク・タイソンぐらいです
アメリカで公開された時も誰だこいつら?という反応だったらしいです

一番気に入ったキャラは、義弟役のザック・ガリフィアナスキ
とても言い辛い名前のギリシャ系アメリカ人です。どこかで見たことがあると思ったら、
トゥルー・コーリングのモルグの所長、デイビスたまでした。
めちゃくちゃ好みの顔です。ドゥー・デートでのダウニーJrとの掛け合いは
ホットファズとかのサイモン・ペグとニック・フロストのコンビより良かったぜ

一番好きなシーンは
最後の方のストリッパーのジェイドと友人の一人であるスチュアートとの話し合い
このシーンのジェイドちゃんのしおらしさは、肉親を質に入れても手に入れたいほど!!
可愛いし、美人やし、スタイルいいし、タフやし。
最強に可愛い女。略して最可女

ですから、2に期待しているのは、
最可女ジェイドことヘザー・グラハムとザック・ガリフィアナスキですね。
予告編見たから2ではおおっぴらにジェイドが出てこないのは分かります。
でも、出てもらいたい。
予告編  ハングオーバー2
      ハングオーバー