模範解答を作ろう
略すならモハつくですかね?
どうもサカつくDSワールドチャレンジ2010世代の関大映研です!
この時期になるとTwitter(現X)の関大界隈にあふれるのはマシュマロです。
マシュマロとは質問を募集するアカウントに匿名で質問をできるサービスです。
本当に実在するのか不明な者のアカウントたちが新入生らしき人からの質問に答えています。私もそこで楽単情報を集めるなど活用しているのですが情報の真偽は定かではありません。なぜなら楽単情報が真であればサカつく世代はとっくに卒業しているはずなのです。
ただそこに需要があることも確かなのである程度匿名性が薄れるこのブログが責任持ってよく見る質問に答えてみようじゃありませんか!
Q「言語は何がおすすめですか?」
A「おすすめはありません。」
これに答えるには遅すぎましたがこの答えを選択前に見たところで選択に影響しないので問題ないでしょう。言語の難易度は教授とクラスの掛け算によって決まるので、当たりの教授と気の合う仲間に会えることを願いましょう。
Q「ミールカードは買うべきですか?」
A「もう少し待ってもいいでしょう。」
ミールカードを買うことで学内の食堂や生協のコンビニをややお得に利用できます。買って損はありませんが、学期始まりなどは混み合うので利用頻度が落ちます。また学期が始まり生活スタイルが確立されたときに使う人と使わない人がはっきり分かれる印象があるのでもう少し待ってもいいのではないでしょうか。
Q「教養科目ばかり取って専門科目をほとんど取っていません。これでも大丈夫ですか?」
A「一年のうちならいいでしょう。」
確定的なことは言えませんが専門科目は二年以降のほうが選択の幅が広がるので先に教養科目を取り切る方がいいかもしれません。ただ教養科目には楽単も多いので多少残すことでバランスの良い履修となるでしょう。(法学部)
しかしこれは学部によるところが多いので同じ学部の先輩に直接聞いて確かめてください。
Q「サークルに入る必要はありますか?」
A「ありません。」
あなたが勉強を極めたく一人でいることが苦痛ではないなら入らなくても良いでしょう。私はそう高を括り一年を過ごしましたがあまりにも簡単に挫折しました。大学生活のイメージといえば同じ学部に一生の友達と彼氏彼女がいて、夏は海に冬はスキーに行くというものだと思います。音にするならギラギラ。太陽にも負けない輝きを放っているはずでした。しかし現実は友達なし出会いなし単位なし。全ての絶望が押し寄せてきます。色にするならねずみ。ドブネズミを美しく思う感性がない私は価値のない孤独に耐えかね二年より映画研究部に入部しました。
Q「映画研究部は何を研究しているのですか?」
A「何の研究もしていません。」
我が映画研究部は名前と歴史は一丁前、知識とスキルは半人前(ヤカマシワッ!)で活動をしております。私は映画館に行くことが好きなだけで映画に関する知識はほぼありません。入部前は知識大会についていけなかったらという杞憂をしていましたが、知識大会が開かれることはなく詳しい者とそうでない者が共存しています。また映画を制作する際も作りたい人が作りたいように作っているので活動において調査・探究・考察が求められることはまずありません。
ではなぜこの名前を冠しているのかの考察ですが、上映会・他大学との交流・映画祭への招待等の研究の余地が残されているからではないでしょうか。これらの活動の参加は任意なので研究に関わらないことも積極的な関わりを求めていくことも可能です。上映会は年1〜2回、他は不定期開催ですが、大学外との交流は人脈や視野を広げる良い機会となります。
とまぁ、こんな雑な考察も許される、それも映画研究部です。
そろそろ答えるのも疲れましたし、ここまで読んでくださった方も飽きが来るころではないでしょうか。とは言え回答も不十分だと思います。もっと話を聞きたい、質問をしてみたい、特に何も思わないという方々にご案内です。
現在、新歓イベントを随時開催中です。
お昼ご飯会、部室見学など生の部員の声を聞いていただけます。また半額で映画を見れる鑑賞会を計画しております。
最新情報はこちらのオープンチャットよりご確認ください!
インスタグラムでも随時情報を更新しますのでぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/kandaieiken?igsh=MWw0d2x5eXg1ZW02ZQ==
いやまぁ、このブログに辿り着くひとはインスタなんてとっくに通ってる気もしますけど。
少し古い情報になりますがこちらのブログもご一読いただければ映研について知れると思います。
新歓参加前にブログを踏めた方、ぜひお会いしましょう!
本日のお相手はCFは田中マルクス闘莉王でした!
またお会いしましょう、ばいばい👋