はじめに
どうも、こんにちは。
意外と早く帰ってきました。
またしても、映画研究部3年の大矢です。
今回は前回に引き続き、午前10時の映画祭の感想を書くブログ第2弾でございます。
果たしてこの調子で書き進めることが出来るのか。
まぁ、それは気にせず、今回もいってみましょう!
今回の作品
というわけで、第2回は『E.T.』です!
※余談ですが、ポスターのように指を合わせるシーンは本編にはありません。(衝撃)
あらすじ
地球で迷子になった宇宙人、通称「E.T.」
偶然、出会った心優しい少年・エリオットの助けで、種族を越えた友情が芽生えるが...。
見どころ
中学生だった頃、一度授業で観た覚えのあった『E.T.』
英語の授業なのに、なぜかVHSが吹替版しかなく(一体何の授業だ。笑)、ブラウン管テレビにかじりついて興奮した記憶があります。
数年が経ち、今回、改めて驚いたのは
「E.T」の顔がCGじゃないこと!!
それも、そのはず、当時観たのは『E.T. 20周年アニバーサリー特別版』だったらしく、今回、上映されたのは、当時劇場で公開されたオリジナル版『E.T.』だったようです。
その頃と言えば、反抗期真っ盛りでしたから、ヤンチャな友達がずっとE.T.のセリフ「E.T.オウチ、デンワ」をネタにして連呼していましたがw、今回、字幕版で改めて見るとE.T.が「E.T. phone home」 と、かなりカッコいい発音で言っていて、ちょっと泣きそうになりました。
あと、やっぱりジョンウィリアムズさんの音楽はホント反則ですよね。
ただでさえ、無邪気に頑張る子供の姿を見ると泣きそうになる体質なのに、そんなタイミングであの音楽流すのはズルいよ、、、。
デー↑デー↑デレデレデーデー↑♬ デー↑デー↑デレデレデーデェー↑♪
あ、だめだ、メロディ思い出すだけで...泣
解説
前回の『未知との遭遇』と同じくスピルバーグ作品ということで、相違点を探すのも楽しいですね。
宇宙船がやってきて少年たちがみつけるOP、まばゆい宇宙船のヴィジュアルなど類似点も多い本作ですが、主人公に対する周囲の変化は全く異なっていました。
USJの『E.T』
余談ですが、『E.T.』と言えば、やはりユニバのアトラクションを思い出さずにはいられません。E.T.の星を探検して救うアトラクションで、帰り際に自分の名前を呼んでくれたんですよね~。かなり好きだったのに、なんで、なくなったんだ、あれ。ほんとに復活してくれ...。(え!? もう10年も前なのか...!? 衝撃。)
今回の小道具
というわけで、今回はたまたまガシャポンで見つけた本作のフィギュア。一番欲しかったシーンが当たりました。
『E.T.』観ました。
— tetsu (@tetsulikemovies) April 23, 2019
5回、号泣しました。 pic.twitter.com/9jyKLzhi0k
おわりに
今回も何とか書き終わりました。
次回はスピルバーグ監督特集の第3弾『JAWS/ジョーズ』、最近、映画研究部の中でも密かなサメ映画ブームが起きているということで、そこら辺についても書けたらいいなぁ~とは思っています。はたして、その予定は遂行されるのか、本当に更新されるのか。次回もお楽しみに~!!