関大映研のブログ

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KFC Diary

Filmmaking is our Blood

終わった話、始まる話

こんにちは 部長です 

むしゃくしゃするのでブログを書きます。

1400字くらい書いた下書きがあったんですが、面白くなかったので簡潔に書いていきます。

 

まず、11月2日〜5日で学園祭に合わせた「自主制作映画無料上映会」を開催しました。最初来場者数に苦しみましたが、最終的には500人以上の方にご来場頂くことができ個人的にはかなり満足しています。その他の問題といえばそれはそれで多々ありますが、少人数になったこの現状で出来る限りのことができましたし、4日程終了時には一致団結を感じましたので、とてもいい学園祭だったなと思いました。

たくさんのOB・OGさんも来て頂き本当にありがとうございました。いつもOBさんの作品ばかり流してすいません。次の上映会くらいからはできるだけ現役の作品のみを上映していければいいなと思っています。

また、関学からも見に来てもらえて嬉しかったです。来年はいきます。

 

続いては「第6回関西学生映画祭」です。僕は今年副委員長として参加し、当日までの雑務と、当日の機材操作を受け持ちました。

参加3年目にして初めてトークセッションにも加わったんですが、ありゃなんだかわからないですね。自分で何言ってるのかよくわからなくなりました。

入選した作品に関しては今年は本当に色んな意味で幅広い作品を選ぶことができ、良いラインナップだったんじゃないかなと思います。iPhoneで撮ったものとか、かたやBlackMagicCinemaCameraで撮ったものとか。DJIのRoninを使ったものとか、3千円くらいのスタビライザーを使ってたりとか。プロの女優さんを起用してたりとか、全員あまり映画に出ない一年生部員を起用したものとか。

作品の長さも去年に比べ全体的に短いものが多く、それが理由なのかわからないですけど、最初に来た人がホールから出ていかない(途中退出が少ない)という状態になりました。去年は30分以上がデフォルトなくらいでしたから、今年はかなりテンポよく上映→トークセッションという流れでした。去年は去年で良作揃いでしたから、去年は去年ですし、今年は今年ですけどね。

ホントにでも全てを学生が運営してるからなのか、年度によって上映される作品の雰囲気がゴロゴロ変わるのは楽しいですね。

 あと本当に毎年お世話になっている十三シアターセブンさん、本当にありがとうございました。僕、この紹介文最高に的確だし、これ以上ないと思うので来年以降もホームページにこのツイートごと載せてもいいですか・・・?(届かぬ思い)

 

というわけでこの11月前半から中頃にかけて、祭りを二つこなした話でした。

 

さて話は変わって後期上映会のお知らせです。

例年なら今頃もう12月いついつ!ってつぶやいてるはずなんですが、の大失態により、今年の後期上映会は「1月」開催です。詳細はまだ詰めれていないんですが、1月の中旬に行います。具体的には成人式が終わって、センター試験が終わるまでの間にやります。

本当にすいません。映画撮ってたらいつの間にか忘れてました。

 

下書きと大差ない面白くなさでしたが、来年以降はダンケルクのレビューを書いた一年生がブログを担当するはずですので、人間味あふれ大変ロジカルなブログになるはずです。乞うご期待